2013年11月30日土曜日

CULIってのを買った

早速、単価と、コーヒーを飲みに近くのHIGH LANDS CAFEに向かった。下の写真は私がよくいくカフェ。今日までいつもトロピカルティーを飲んでいた。

買ったのはCULIとかいう奴。店員が一番好きなコーヒーらしい。

こんな感じでコーヒー作ります。

なんか小さな穴が開いている。



コーヒーについて勉強しよう

いきなりですが、ベトナムコーヒーのバイヤーを目指すことにしました。
現在メンバー二人、私はベトナムに住んでいるので仕入れ役をして
もう一人の相方が日本で受け手になってくれます。

バイヤーをやるので、当然コーヒーについて詳しくなければなりません。
今現在の時点で私はコーヒーについては素人なので
ブログで学んだことを書きつつ勉強していこうと思う。

ベトナムは2012年の時点で世界で2番目に生産している。
一位はブラジルのようだ。
下記参照
http://nocs.myvnc.com/study/geo/coffee.htm

WIKIPEDIAでも調べてみた。
下記Wikipediaより引用
ベトナムなどアジア地域
ベトナムやネパール、中国など近年になって輸出向けにアラビカ種を導入した地域では、人気のある中南米地域の品種の苗木を導入しているが気候や土壌、生産技術の違いからか同じ品種でも独特の風味を持っている、総じてやや導入もとの中南米地域産に比べて重めの風味になり、酸味は控えめで香気もやや弱くなる傾向がある。


ベトナムの苗木は中南米から来ているが、同じ品種なのに中南米のそれとはちょっと違う味がするようだ。
まずいままで中南米産のコーヒーなのかどうかなどと実のところ考えたことも無い私だが
誰だって最初は素人なのだ。学んでいくしかあるまい。

今後の予定だが、とりあえずコーヒー豆の小さな木でも買おうと思う。どの木から豆が出来るのか葉っぱを見て学びたい。
当たり前だが、ベトナムコーヒーを飲みつくしたい。
ちょっと風味が重めらしいのだが、風味が重めという意味がまだ実感できない。

ただ、イタチの糞からつくるコーヒーが格別にうまいのは知っている。
一度だけ飲んだことがあるが、素人の私でもうまいのが分かった。

しかし、ベトナムでは偽物がわんさか出回っているらしいから、どれが本物かは見極めなければなるまい。

コーヒーについて学ぶ。
コーヒーの小さな木を購入する。
信用の出来るイタチコーヒーを探す。
DHL,FEDEXなどのクーリエに見積もりを出してもらう。
日本の関税を調べる。