2013年12月1日日曜日

イタチコーヒーについて

ベトナムのコーヒーの産地では、ダラットか、バンメトートがありますが
ダラットでは、カフェチョンと呼ばれるコーヒーが有名です。

チョンとは、イタチのことで、イタチの糞から作成するコーヒーが有名なのです。

Hatlavaのオーナーによると、昔はイタチ自身が選んだいい豆のみを食べて
それを体の中で発酵させて、洗っていたので、品質は非常に高かったが

今はイタチを飼っているので、いいものも悪いものも食べさせて
発酵させて作るので、昔に比べて品質は落ちてしまったらしい。

しかし、今でも純粋なカフェチョンは存在しているみたいで
その幻のカフェチョンを私はベトナムにいる期間中に探そうと思っています。

下記参考にしてください。
http://balieventplanner.wordpress.com/tag/%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC/

アラビカ、リべりカ、ロブスタ

おはようございます。昨日はコーヒーの勉強にHatvalaというカフェに行きました。
http://hatvala.com/hatvalacoffe/

この日私は3つのコーヒーの豆の種類を学びました。

アラビカ
世界で販売されているコーヒー豆の7割を占めるほど有名らしい。

ピーベリー
コーヒーノキの枝の先端に一粒だけつく貴重な豆

ロブスタ
別名カネフォラといいます。アラビカ、リベリカ、ロブスタと三大種のひとつ。



アルビカ85%、ロブスタ15%のエスプレッソ

アラビカ100%の豆をとりあえず買ってみた。アラビカの味についてまず勉強しようと思います。カフェでは100%を取り扱ってなかったので








2013年11月30日土曜日

CULIってのを買った

早速、単価と、コーヒーを飲みに近くのHIGH LANDS CAFEに向かった。下の写真は私がよくいくカフェ。今日までいつもトロピカルティーを飲んでいた。

買ったのはCULIとかいう奴。店員が一番好きなコーヒーらしい。

こんな感じでコーヒー作ります。

なんか小さな穴が開いている。



コーヒーについて勉強しよう

いきなりですが、ベトナムコーヒーのバイヤーを目指すことにしました。
現在メンバー二人、私はベトナムに住んでいるので仕入れ役をして
もう一人の相方が日本で受け手になってくれます。

バイヤーをやるので、当然コーヒーについて詳しくなければなりません。
今現在の時点で私はコーヒーについては素人なので
ブログで学んだことを書きつつ勉強していこうと思う。

ベトナムは2012年の時点で世界で2番目に生産している。
一位はブラジルのようだ。
下記参照
http://nocs.myvnc.com/study/geo/coffee.htm

WIKIPEDIAでも調べてみた。
下記Wikipediaより引用
ベトナムなどアジア地域
ベトナムやネパール、中国など近年になって輸出向けにアラビカ種を導入した地域では、人気のある中南米地域の品種の苗木を導入しているが気候や土壌、生産技術の違いからか同じ品種でも独特の風味を持っている、総じてやや導入もとの中南米地域産に比べて重めの風味になり、酸味は控えめで香気もやや弱くなる傾向がある。


ベトナムの苗木は中南米から来ているが、同じ品種なのに中南米のそれとはちょっと違う味がするようだ。
まずいままで中南米産のコーヒーなのかどうかなどと実のところ考えたことも無い私だが
誰だって最初は素人なのだ。学んでいくしかあるまい。

今後の予定だが、とりあえずコーヒー豆の小さな木でも買おうと思う。どの木から豆が出来るのか葉っぱを見て学びたい。
当たり前だが、ベトナムコーヒーを飲みつくしたい。
ちょっと風味が重めらしいのだが、風味が重めという意味がまだ実感できない。

ただ、イタチの糞からつくるコーヒーが格別にうまいのは知っている。
一度だけ飲んだことがあるが、素人の私でもうまいのが分かった。

しかし、ベトナムでは偽物がわんさか出回っているらしいから、どれが本物かは見極めなければなるまい。

コーヒーについて学ぶ。
コーヒーの小さな木を購入する。
信用の出来るイタチコーヒーを探す。
DHL,FEDEXなどのクーリエに見積もりを出してもらう。
日本の関税を調べる。